「3歳でお金を持たせるなんて、まだ早すぎるんじゃない?」
そう思う方も多いかもしれません。
実際、我が家でも「お金の意味もまだ分からないしなぁ…」「お金の大切さが学べないのでは…」と悩みましたが、3歳の誕生日を機に、思い切ってお小遣い制度をスタートさせてみました!
お金の価値どころか数字すらもわかっていない3歳児にお小遣いを渡して、一体どうなったのか? 今回は、我が家で起きた変化とメリットをお伝えします。
ルール
●毎週土曜日に100円をあげる
毎週と言っても、渡し忘れがあるので、そのときは200円まとめて渡したり、土曜日以外に渡したりしていました。
●自分で店員さんに100円玉を渡させる
お金の価値や計算が最初は分からないので、最初は100円玉が何枚必要かを教えて、100円玉を店員さんに渡させていました。
●お金の使い方は子どもに任せる
●お菓子は親が買ってあげず、自分のお金で買わせる
自分で決めている感が大切だと聞いたことがあったので、使い道について親からは助言だけにしました。
子どもがお金を使って買いたいと言ったら、その気持ちを尊重しました。
お金は大切なもの!そう教えたかったので、硬貨を並べたりして遊ばなくなるまで、お財布は親が管理していました。
それでも、お金を無くすリスクがあるので、うちでは、チャック付きポリ袋にお金を入れ、その上でお財布に入れていました。
「自分で払う」ができるようになった
最初は「100円」の価値も意味も全く分かっていなかった我が子。
ですが、お買い物に行くたびに小さなお財布から(親が)お金を出して、レジで店員さんに自分で手渡すという経験を繰り返しました。
すると、数字の理解はできなくても「自分でレジで払う」という一連の流れがすっかり上手にできるように!
店員さんとのやり取りを通して、少しずつ社会勉強にもなっているなと感じます。
「お菓子買って!」がなくなった
世のお父さん・お母さんにとって、お菓子買う買わないは、最大の悩みどころですよね(笑)。
うちではお小遣い制にしてしばらくすると、お菓子をねだることがほぼ無くなりました。
スーパーのお菓子売り場に居座ってるときも
「お菓子が欲しいの?買うなら自分のお金で買ってね。足りるかな?足りないかな?」
そう言って、お金が足りるか足りないかを毎回教えていました。
そうすると、なぜ買えるのか、買えないのかを自分なりに理解できたようで、買えないときにも駄々をこねることはなくなりました。
それに、自分で買う買わないを決められて、不満になりにくいという効果もあったようです。
親としては子どもの成長が感じられ、嬉しく思ったことをよく覚えています。
我慢ができるようになり、切り替えが早くなった
お菓子だけでなく、おもちゃ屋さんなどでも大きな変化がありました。
子ども:「これ欲しい!」
親:「買わないよ。どうしても欲しいなら、自分のお金で買ったらどう?」
こう言うと、自分で納得して、グズらずに気持ちを切り替えられるようになったんです。
「ダメと言われたら、絶対に買ってもらえない」 「どうしても欲しければ、自分のお金を貯めて買うしかない」
ということが自分の中でつけられるようになったようで、親から見ても本当に大きな成長だなと感じています。
まとめ:3歳からのお小遣いで「お金の大切さ」が伝わった
最初は「まだ早いかな?」と半信半疑でしたが、始めてみて本当に良かったです。
- レジでのやり取りで自立心が育つ
- お菓子や物の無駄ねだりが激減する
- 「我慢する」という気持ちの切り替えが早くなる
3歳なりに、少しずつですが「お金の大切さ(無限には使えないこと)」を肌で理解できているように感じます。
数字がわかるようになってから始めるのも良いと思いますが、まずは「自分のお金でお買い物をする楽しさ」や「計画性」を身につけるために、3歳からのお小遣いスタートは個人的にはありだと思います!
特に成長がゆっくりな子は早めに始められることは早めに初めても損はないはずです。