前回に引き続き、言語発達障害とのちに診断された我が子の様子(3歳~5歳)を紹介します。
①3歳~4歳
3歳ころになると言葉の成長スピードが遅くなったと感じてきました。
それまでは、喃語から言葉のようなものが始まり、二語文を言うようになりと、日々成長が感じられました。
ですが、このころから、
向こうに行きたいときも
「アッチ」
あれが欲しいと言いたいときも
「アッチ」
といった具合に、伝えたいことは違うのに、同じ発語で伝えるようになってしまいました。
発達が遅れているので、ほかの子と成長する時期がずれているのではと勝手に期待していたのですが、そんなことはなく、同年齢の子たちと同じく、成長のスピードが遅くなりました。
すぐに追いつくのではという想いは儚くも打ち砕かれた格好になりました…。
このころに、もう追いつくことは容易ではないと痛感させられました。
作業療法でのリハビリも続けていましたが、大きな改善が見られず定期健診時に医師から療育に通うよう勧められました。
療育に通うのはがっつり障害者のイメージがあって、うちの子はそのレベルではないと思っていたところもあり、正直言ってショックでした。
②4歳~5歳
4歳の4月(保育園の年中さん)から療育にも通うようになりました。
※療育は通い始めるまでがめっちゃ大変でした。そのことは今後更新します。
療育を通い始めて、「さようなら」と帰りの挨拶ができるようになったくらいで、言葉の発達に劇的な変化はありませんでした。
また、言語聴覚士さんのリハビリも始まった時期でもあります。
※このリハビリについても今後更新予定です。
このころには同年齢の子どもたちと比べると2~3歳くらいの遅れているのが客観的に見ても、明らかに分かるようになりました。
ただ、成長はゆっくりだけど、少しずつ着実にちゃんと成長していて、発語がまだまだ不明瞭だけど「アンパンマン」と「バイキンマン」のようなジャンルが似たものが言えるようになった時期です。
ほかにも名詞が増えてきて、「はさみ」「まくら」「おに」などが言えるようになりました。
ただ、「いぬ」「ねこ」の違いが分からないのか、分かってても言葉がでないのか、どちらを見ても「ねこ」と言ってしまっていました。
ほかにも、果物(いちご、みかん、もも)が混同して、違うものを言ったり、色に至っては「しろ」「くろ」しか覚えておらず、ほかの色はまったく言えませんでした。
(そのときによって全部「きいろ」と言ったり、「あか」と言ったりしていた)
復唱があまりできないのも特徴的で、5歳になっても2個以上の復唱は全くできていませんでした。