「子どもにいつから携帯やスマホを持たせるべき?」 これは、現代のパパ・ママにとって避けては通れない大きな悩みですよね。
かくいう私も「まだ早いのでは…」「依存してしまったらどうしよう…」と不安になる気持ちでした。
ですが、我が家では子どもが6歳のタイミングで携帯電話を買い与えることにしました。
今回は、幼児期にデビューを決めた理由と、子どもがゲーム感覚で自律性を身につけられるよう工夫した「我が家の3つのルール」についてご紹介します。
「禁止」より「練習」:6歳で携帯を持たせた理由
今の時代、子どもたちが生きていく上で、スマートフォンとは必ず関わっていくことになりますよね。
「依存するから」とスマートフォンをただ遠ざけるのは、問題の先送りになっているのではないかと思いました。
そこで、うちでは素直に聞く耳を持てる小さいうちから「上手な付き合い方」を学ばせようということになり、携帯を6歳の誕生日に買い与えることにしました。
我が家のスマホルール|自律性を考えた約束
スマホは大人でもついダラダラと使ってしまいます。
そこで、うちでは子どもが納得し、自分で時間をコントロールできるよう、以下の3つのルールを決めました。
●やるべきことが終わってから
まず大前提として、「やるべきこと(宿題や毎日の習慣など)が終わってから使う」という約束にしています。
そうすることで、疲れている時にスマホを見始めて、やるべき事ができないという事態は避けるようにしました。
勝手に使うことがないよう、ロックはかけています。
●1回1時間まで。ただし、何回でもOK
利用時間は1回につき1時間、休憩を挟めば1日合計何時間見てもOK(テレビもスマホと同じ扱い。ただし、テレビと携帯の同時視聴はダメ。)。
子供用の時計や携帯電話のタイマーを毎回1時間にセットさせました。
1回の時間制限を設けたことで、途中で止めないといけないということが、徐々に理解できるようになりました。
半年程経つと、時間が来たことを親に言われて、自分で止めることが少しずつできるようになりました。
やるべきことさえやれば極力自由であるべきだと思うので、1日の制限はなしにしました。
●夜は寝る時間の30分前まで
寝る時間はある程度は守らなければいけないですよね。
スマホを見ていると、ベッドに入る時間も忘れがちになってしまいます。
寝る時間を守らないと次の朝にやるべきことができません。
なので、寝る時間の30分前までには必ずスマホは終わるようにしています。
●出かける前は「30分前」には終わらせる
寝る前は30分前までのルールと被ることなのですが、出かける前はその30分前としています。
いつも1時間見れていたものが、お出掛けの都合で短くなると、切り替えが難しいので、切り替えの時間を考えて30分前としています。
ただ、慣れてきてばっちりやめて切り替えられるようになれば、直前まで見てもいいと思います。
購入した携帯電話は?
うちではキッズ用スマートフォンではなく、大人用のものの安いものにしました。
特に深い意味はなく、子どもが親のと同じようなものを欲しがったからです。
アプリのインストールなどができないよう制限を設定しています。
購入したスマホはこのようなもの↓
まとめ
我が家のルールは一見シンプルですが、「やるべきことをやる」「時間を守って切り替える」という、生きていく上で大切な自立心を育てることを第一に考えました。
1年程度試した結果、携帯を依存したように見たがるようなことはなく、平日は見ることなく(寝る時間8時と早いのでそもそも見る時間がないけど)、休みの日に0~3時間程度を本人の気分で見ています。
買ってあげる前は毎日のように親の携帯を見たがっていましたが、買ってあげたほうがむしろスマホを見たがることが少なくなりました。
「そろそろ持たせようかな?」と悩んでいる方の、ひとつの参考になれば嬉しいです。