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何回教えても覚えない…

「これ、なに?」
「・・・わからない」
「これは、りんご🍎」

……このやりとり、何回目?ってなること、ないですか?

うちはめっっちゃよくあります!(笑)

というか、うちではむしろ普通のことで、わかったらすごいと感じるくらいです。


我が家に限らず同じ言葉を何回、何十回教えてもなかなか覚えられない子も多いのではないでしょうか。

うちでいろいろと試した中で、特によかったと感じたタッチペン絵本を紹介します。


「タッチペン絵本」ってなに?

言葉のリハビリを受ける中で、その先生からおすすめされたのがタッチペン絵本です。

タッチペン絵本とは、絵本とタッチペンがセットになっている商品で、絵本にタッチすることでペンから音声がが流れるものです。

今回紹介したいのは図鑑や辞書のようなものではなく、↓のようなキャラクターものです。

正直、最初は「聞くだけのおもちゃで効果あるのかな?」


と半信半疑だったのですが、言語を覚えるのが苦手な子には効果的だと感じています。


タッチペン絵本が言葉が苦手な子に向いている理由

① 何度でも繰り返せる → 反復が前提の学びであること

言葉が苦手な子は、とにかく反復が命だと言われていますよね。


うちの子もリハビリでも同じことをこれでもかってほど繰り返しています。

タッチペン絵本は
・同じ場所を
・同じ音声で
・何回でも

子どもが自分のペースで繰り返せます。

うちの子も気に入った同じページばかり繰り返しやってます。

(持っているタッチペン絵本はランダムにクイズが流れるものがあり、それが好きで、何度もやってます。)


② 自主学習できる → 自ら興味をもって集中して取り組める

親が毎回付き添って、子供のやる気をださせて


親「これは○○だよ」
子「○○!」


ってやるのは当然限界があります。

タッチペン絵本は子どもが自分で触って、自分で聞くことができます。

言語獲得に限らず、自分からやる気をもって取り組むことは、身に着けるにはとても大事なことだということは、よく知られていることだと思います。

その上、言葉を覚えるときは、言葉を聞いたときに、ほかの所を見ていては意味がないわけで、その言葉とその対象がマッチしている必要があることが知られています。

その点、タッチペン絵本は興味を持って、自分で集中して言葉を聞いています。

なので、言葉を知ることには最適だと感じています。


③ 呼び方が一つに統一されている → まずは「1語」を覚える

日常生活だと
・いぬ
・わんわん
・トイプードル
みたいに、無意識に言い方がブレがちになりますよね。

でも言語発達の段階では、まずは「ひとつの呼び方」をしっかり覚えることが大切らしいです。

タッチペン絵本は
・名詞を
・同じ言い方で
・毎回読み上げてくれる点もいいところのようです。


④ キャラクターものを選ぶと食いつきが違う

まだ子どもがすごく小さいころで、テレビ類をまだ見ていなかった時期は、キャラクターものの強さを侮っていました。

好きなキャラクターができると、めっちゃ言葉を出すことに前向きになります!


なので、
・アンパンマン
・しまじろう
・ディズニー
・パウ・パトロール
キャラクターもので、本人が好きなものを選ぶのがいいと思います。

うちはパウ・パトロールが大好きで、パウ・パトロールのおかげで楽しくタッチペンできてます。
(パウ・パトロールのキャラクターボイスを重点的に繰り返してるけど(笑))


タッチペン絵本はどこで買う?

おもちゃ屋さんや家電量販店で売ってます。
Amazonや楽天が定価より安いことが多く、品揃えも豊富なのでおすすめです。

  • Amazon・楽天 ※おすすめ
     新品・種類多い・定価より安いこと多い
  • トイザらス・家電量販店
     見本で実際に試せるお店も
  • 中古(メルカリ・ブックオフ)
     あまり消耗しない商品・長期間使わない子もいそうなためアリだと思います

まとめ:子どもにとって「言葉に出会う回数」を増やせる

言葉を教えるのって、「親が教えなきゃ」って気持ちになりがちですが、自主学習がとても大切だと痛感しています。

タッチペン絵本は
✔ 繰り返しできる
✔言葉と物が一致できる
✔ 子ども主体で学べる
✔ 言葉がブレにくい

子どもの言葉の経験を増やせるツールです。

「覚えさせなきゃ」じゃなくて、
「触れる回数を増やす」
そのための一つの選択肢として、
タッチペン絵本、かなりアリです。

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